ドラフト会議 千葉ロッテは藤原くんとの交渉権獲得!
どうも、すとれん (@dwstranger) | Twitterです。
今日はプロ野球のドラフト会議ですね。
なんだかんだうちの会社でも興味がある人が多いようで、なかなかに盛り上がっていました。
僕は千葉ロッテファンなので、今回藤原くんの交渉権を獲得できたのは非常に嬉しく思います。
ここで千葉ロッテの戦力について分析してみます。
2年連続80敗到達でさらに40年間勝率1位になってないということからわかる通り、かなり弱い球団です。
2010年に日本一になりましたが、この時もシーズンは3位だったので運が良くて日本シリーズまで行けたのかなという印象です。
補強ポイントは全部、と言われている通り絶対的な選手はいません。
常時スタメンをはっている選手でも大体打率は.270前後、ホームランは1桁というレベルです。
毎年補強は他球団の戦力外をトライアウトで拾うことでまかなっている部分が多いため、2軍レベルの選手が増える一方です。
2軍では元々外野手だった選手にショートを守らせていることからわかる通り、守備陣も崩壊しています。
そんなロッテなので、毎年のドラフトがかなり重要になります。
今年はホーム14連敗をしたこともあり球団社長が適切な補強をすると約束しましたが、正直ファンは半信半疑と言った方が多いです。
ロッテが強くなるにはどうすればいいか考えると、きちんと補強にお金を使うことだと思いますがこれは身売りをしない限りは難しいですかね。
なのでコーチ陣にお金をかけて、ドラフトで獲得した原石たちを育てていくこと、そしてカープアカデミーのように海外の選手を育てるような施設があればきちんと戦力になる外国人選手を補強できるのではと思います。
どちらにせよ初期投資はかなりかかるので、一ファンとしては適切に投資してくれる企業に身売りをしてほしいところではありますが…。
ということでロッテファンのつぶやきでした。
ドラフト会議はまだまだ続くので家に帰ったら特番を見ようと思います。
今回はこのあたりで。