料理初心者でもさんまをフライパンで美味しく焼く方法
どうも、すとれん (@dwstranger) | Twitterです。
皆さん、さんまの塩焼きは好きですか?
僕は大好きでシーズンになるとちょくちょくさんまを買ってきては塩焼きで食べています。
そろそろ僕の中のさんま食べたい欲が高まってきているので今日も食べるつもりです。
結婚する前は料理なんてほとんどしたことなかった僕ですが、毎日奥さんのために作っていたら手際も良くなってきました。
なので最初はさんまの頭をとって内臓をとって…ということもやっていたのですが、だんだん面倒になったので最近は最初から頭が切ってあるさんまを買っています。
そんな手間暇かけない手抜きでもフライパンで美味しくさんまを焼く方法がわかってきたのでブログに書いてみます。
かなり自己流なのでツッコミどころはあるかもしれませんが、焼き魚をしたことがない人でも簡単にできるような手順なのでさんまを買ったら是非試してください。
さんまをフライパンで美味しく焼く方法
1.さんまの両面に塩を塗る
さんまの両面に塩を塗ります。
塩の量は1匹あたり小さじ3分の1くらいでいいと思います。
2.フライパンに魚がくっつかないシートをひいて、中火で温める
フライパンに直接さんまを乗せると皮が貼りついてしまうので、市販のくっつかないシートを乗せます。
アルミホイルみたいなやつです。
3.フライパンが充分温まったら、さんまにお酒をふりかける
さんま1匹につき20ccくらいの料理酒をかけます。
両面にかけましょう。
4.お酒をかけたらすぐにフライパンに乗せて片面を弱火〜中火で5分ほど焼く
お酒をかけたら放置しないのがポイントです。
弱火〜中火で5分くらい焼くと焦げ目がつきます。
5.ひっくり返して蓋をして弱火で5分
まだ焼いていない面を弱火で焼きます。
この際、フライパンに蓋をすると中まで火が通ります。
6.蓋を開けて焼き具合をみる
両面きちんと焦げ目がついて焼けていれば美味しく食べられます。
不安な場合は火を止めて蓋をして2分くらい放置。
僕の焼き方はこんな感じです。
お酒をかけて焼くようにしてから身がふっくらするようになりました。
寒い時期はさんまが美味しいですし安く買えますので、もしご飯のおかずを迷っていたらさんまをフライパンで焼いてみましょう。
皆さんも是非お試しあれ。
今回はこのあたりで。