ホテルビーナス 心に傷を負った人に見てもらいたい映画
どうも、すとれん (@dwstranger) | Twitterです。
毎日ブログの更新を続けていたのですが、昨日は書き忘れてしまいました。
久々に飲み会に行ったのですがそこでグロッキーになってしまい…。
意識も朦朧としてブログどころではありませんでした。
さて、お酒で失敗した話はこれくらいにしておいて、今回は僕のおすすめの映画を紹介したいと思います。
ブログのタイトルにもなっていますが、おすすめの映画は草なぎ剛さん主演のホテルビーナスです。
あらすじやどんな人向けなのか、以下で説明します。
1.どんな人におすすめ?
「最近生きることに疲れた…」とか「精神的に病んでいる…」という方にオススメします。
心の傷はなかなか癒えることはないですが、きっと最後は「自分ももう少しだけ頑張ってみるかな」という気持ちになれると思います。
2.あらすじは?
草なぎ剛さん演じるチョナンは心に傷を負った人が集まるホテル ビーナスの世話人として生活しています。
そのホテルにワケありの親子が暮らすことになるところから物語は始まります。
なぜその親子はホテルビーナスに来たのか。
チョナンとどのように関わっていくのか。
心に傷を負った全ての人に確かめて欲しいです。
3.映画の雰囲気は?
全編セピア調の色彩で、それがどこか異国感を演出しています。
また登場人物は日本人が多いですが言語は韓国語、ロケ地はロシアのウラジオストクという場所で、このチグハグさが最果ての地の物語という雰囲気作りに一役買っています。
物語は淡々と進んでいき、どこか舞台を見ているように感じます。
ホテルビーナスはプライムビデオ等にはあがっていませんので、レンタルか購入して見ていただければと思います。
ホテルビーナスを見たら生きることに少し前向きになれるのではないでしょうか。
今回はこのあたりで。