あたまのなか

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お手頃な値段の万年筆でもモチベーションはあがりますね

どうも、すとれん (@dwstranger) | Twitterです。

 

今日は仕事がお休みだったので朝はゆっくり起きてからランニングをし、簿記の勉強も進められて有意義な1日だったと思います。

 

貸借対照表の転記が未だに苦手だから練習あるのみですね…。

 

さて、昨日紹介した赤羽雄二さんの「ゼロ秒思考」ですが、この本にはとにかく思いつくことをどんどん紙に書いていくことを推奨されています。

頭の回転が速くなる? 思いつくままに紙に書く行為について - あたまのなか

ゼロ秒思考の中ではパイロットのVコーンというボールペンが文字をするすると書けるということでオススメされていますが、僕は万年筆を使っています。

 

使っている万年筆はパイロットのコクーンで、インクはパーカーのブルーブラックを使用しています。

今まで万年筆を持ったことがなかったのですが、いざ使ってみると万年筆を持っただけで何かを描きたくなるというやる気が湧いてきます。

 

容量があまり大きくなく、インクを補充しなければいけない回数が多いので、正直ボールペンに比べると不便な部分はあります。

 

ただそれを補って文房具としてモチベーションをあげてくれるので僕としては大正解な買い物でした。

 

万年筆やインクはかなりの種類があり、組み合わせは無限大です。

 

文字や絵を書く道具なので安くてももちろんいいのですが、やはり特別なものを持っているという事実がモチベーションをあげる上で大切だと思います。

 

グーグルの研修で実践しているマインドフルネスにも、紙に思っていることをひたすら書いて自分の感情を視覚化するという行為があります。

 

昨日紹介したゼロ秒思考もそうですが、デジタルに溢れた世の中にこそ「紙に書く」というアナログな行為が大切なのではと思います。

 

自分の思考、感情と向き合ってもっと良い人生を歩みたいと思っている方は時間を測って紙にひたすら書くという行為をしてみてはいかがでしょうか。

 

その際万年筆があるとやる気が湧いてくるかもしれませんよ。

 

今回はこのあたりで。