自転車でしまなみ海道を渡ろう
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僕の好きな番組に小島よしおさんと狩野英孝さんのチャリお遍路があるのですが、その番組で映る四国の景色を見て、学生時代一人で愛媛に行きレンタルサイクルでしまなみ海道を走ったことを思い出しました。
僕は8月に行ったのですが、正直あの時期は避けた方がいいですね…。
真夏は熱中症になる危険もあるので、行くなら今くらいの季節がいいのではないでしょうか。
しまなみ海道に行くにあたり、こうしておけば良かったと思うことを書いておきます。
しまなみ海道に行くにあたり、準備した方がいいこと
1.自転車の輪行をできるようにしておく
要は自分の自転車を分解して持ち運びできるように練習しておくことです。
もちろん現地で自転車を借りられるのですが、僕の時は重たいマウンテンバイクだったので、アップダウンがかなりキツかったです。
車やバイクと違い自転車はトンネルに入らないので、トンネルがあるたびに橋から島に下りなければいけません。
下りるということはまた上ることも必要であり、島から橋に行くためにはとんでもない上り坂をひたすら走らなければいけません。
そんなとき重たい自転車だと辛いので、もし自分のロードバイクやクロスバイクがあるならば、それを持って行った方がいいです。
とはいえ、当時7年ほど運動をしていなかった僕でもなんとかマウンテンバイクで走ることはできたので20代の方ならなんとかなるかもしれません。
2.2日か3日に分けて制覇するような計画をたてる
しまなみ海道を渡るには全部で6つの島を渡らないといけないのですが、正直1日で渡り切るにはかなり体力が必要です。
途中の島で泊まる計画でいいと思います。
3.シップやバンテリンなど体のケア用品を持っていく
坂道を走るとかなり足にきます。
次の日まで響くので、少しでもダメージを小さくするためにケア用品は必須だと思います。
僕は何も持っていかなかったので、次の日自転車に乗ることが辛くて仕方なかったです…
さて、こんな感じでしまなみ海道の魅力を語ってみましたがいかがでしょうか。
最後にしまなみ海道を渡っているときに撮った写真を載せます。
結婚してなかなか一人旅には行けませんが、またいつか自分の自転車でしまなみ海道に行きたいところです。