あたまのなか

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パワハラについて考える

どうも、すとれん (@dwstranger) | Twitterです。

 

今回は某企業や某体育会系部活でよく取り上げられるパワハラ問題について考えたいと思います。

 

パワハラが特集されている番組を見たのですが、そこでは「家族を皆殺しにしてやる」など、普通に仕事をしている中ではまず聞かないだろう言葉のオンパレードでした。

 

怒りの対象である相手の家族にまで被害を及ばすような言動をする上司は正直馬鹿の一言であり、後でどんな言い訳をしても無駄だと思います。

 

どんな育ち方をしていたら日常生活でそんな言葉を使ってやろうと思うんですかね…。

 

多分その言葉を言った上司も家庭環境に恵まれていなかったのだろうと思います。

 

このように僕は基本パワハラをする方が悪いと思っていますが、パワハラを受けないために対策できることはないでしょうか。

 

某所で最近パワハラ被害があったとニュースがありました。

色々この件について調べてみたのですが、そこでパワハラを受けた方の態度についてわかったことがあります。

 

注意されている最中に舌打ちをするなど、相手をイライラさせる態度もあったようです。

 

何が相手をイライラさせるかは難しいところですが、昔流行った「人の怒らせ方」という映像で挙げられている態度は大体当てはまるのだと思います。

 

例えば注意されている最中に間の抜けた「はーい」など言葉を伸ばした返事をするなどは気をつけなければいけません。

 

あとは不貞腐れてしまうことですかね。

 

僕も僕の周りの人もやりがちなのですが、だんだん態度が投げやりになっている人は意外といるのではと思います。

 

とはいえ理不尽なことで怒られてしまい、不貞腐れたくもなることもあるでしょう。

 

仕事であればそうしている間にも給料は発生しているので「お金が何か喋ってるぞ」とか、相手を人として見なければ少しは心が落ち着くのではないでしょうか。

 

多少乱暴な言い方ですが、やはり世の中には自分と合わない人は絶対にいるので、そんな人のために自分の貴重な時間を割くことは無駄でしかないと思います。

 

それで鬱病にでもなってしまった日には、心身の健康が損なわれてしまいますし。

 

鬱病は本当に長い間向き合わなければならない病気で、再発する率も高いと言われています。

 

身近に鬱病になった人がいるのですが、平気に見えてもある日突然症状がぶり返してしまうことだって大いにあります。

 

自分の身を守るのは自分なのでまずはパワハラを受けないよう態度に気をつけることと、実際受けてしまったら相手を人と思わないか、すぐに逃げてしまえばいいと僕は考えます。

 

今回はこのあたりで。